お風呂の時間。少し前まで私はゆりながお昼寝の時にダッシュでシャワーしてお風呂を済ませて夜は子供達を入れたりしてたのですが、最近中々離れる事ができないので夜に一緒に入る事に。
ひまり→湯船で遊ぶ
ゆりな→脱衣所で待機
私→お風呂のドアを開けてゆりなを見ながらダッシュで洗う
お座りが上手になってもう少し暖かくなればお風呂マットを買おうかな〜と思ってました。
脱衣所に身長を測るポスターみたいなのを貼ってるんですけど、ゆりなが行かないように台を置いてたんです。しかし最近ゆりなが動いてリビングと脱衣所のドアを開けてしまう事がありひまりが気を利かせて台をドアの方に置いて開かないようにしたみたいなんですね。先にシャンプーしてた私は死角で気付かず。。。
台があると思い込んでた私はゆりながポスターの方に行ってもさほど気にしてませんでした。しかしパサッパサッという音で壁の方を見てみると死角になってた右手でポスターをもってバサバサしてるゆりな。1分もたたない出来事。
床にはガビョウが1つ落ちてて血の気が引きました。ガビョウの数は覚えてた気がするけど絶対この数とは自信がありません。。。
その時ちょうど秋くんが帰ってきたので説明。「泣かなかったんでしょ？あんな鋭利の物飲み込んだら普通じゃいられないから大丈夫でしょ」と。私もクチには入れてないだろうなと思いましたが１００%とは言い切れず不安を拭いきれずに#8000に相談しました。
泣いてなくても誤飲してることもあります。鋭利なものは危険なので最悪を予想して飲み込んだていで救急へ行ってください。
#8000→病院紹介→受診する病院を自分で決める→その病院に電話。3回の電話でその都度説明して、確認のために保留で待つ時間が長くて長くて泣きそうになった。あまりしないしゃっくりをしだし秋くんも少し心配しだす。
途中ひまりには髪を乾かすように言い、電話の最中に着替えや準備を済ます。髪はビショビショのまま病院へ。
夜間救急は人が多かった。救急に直接訪ねてくださいと言われてたけど伝わっておらず受付からして下さいと言われ、酸素測ってそこから待ち時間2時間。レントゲンを撮りそこから1時間。
レントゲンには何もうつってませんでした。
ゆりなはガビョウを飲み込んでなかった。安心と自分の責任不足が一気にきて心の中はぐちゃぐちゃでした。責められて当たり前なのに先生も秋くんもひまりも優しくて皆んな怖かった中頑張ったよ。愛玲も怖い思いしたね。と言ってくれて涙が出ました。
誤飲したら必ず泣いたりむせたりするわけじゃない。ヒュッと入り込んだのにケロッとしてる事もあり時が経つにつれ急変する時もあるようで。普通にしてた赤ちゃんの体の中に10円玉が入ってた事もあると先生がおっしゃってて受診して確かめてよかったと思いました。
リビングはベビーサークルをおいて安心していましたが危険なものがないかもう１回家の見直しとちょっとの間だから精神を改善しようと思います。 ごめんねゆりな。ひまりも不安な思いさそてごめん。
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